目の前で製品が完成していくのが楽しい
ゴムを擦る仕上げ作業を照れくさそうに披露してくれました
ルーセントアスリートワークスに入社したきっかけ
高校時代には満足のいく結果が出せず、実業団に入ってもう一度ソフトテニスに打ち込みたいと思い、ルーセントアスリートワークスに入社しました。
普段の業務
業務内容は工場で配管、タンクなどにゴムを貼り、擦って仕上げをすることです。目の前で製品が完成に近づいていくのを見るのは楽しいですし、より良い製品が出来るように、丁寧に裁断や仕上げをするように心がけています。
安心して働ける、安全第一の職場です
競技と仕事で共通している部分は?
夏場の作業などはハードな印象があるかもしれませんが、ソフトテニスでは真夏でも部活をしていたおかげで、業務に集中できる体力がつきました。
実業団の練習
仕事を終え、片づけを済ませたら18時頃に工場敷地内のコートに移動して練習です。チームの仲間たちは高いモチベーションを持って、互いにアドバイスをしながら練習に取り組んでいます。僕自身も全日本のタイトル奪取を目標にしているので、密度の高い、充実した時間を過ごせるのが嬉しいですね。
コ―トの上でも丁寧な仕事に定評があります
学生時代と比べて変わったこと
社会人になるとしっかり働けばお金を稼ぐことが出来ますし、それを自分の好きなように使えるのが嬉しいですね。とはいえ、買うものといったら結局ソフトテニス用品ですし、休日も友達とソフトテニスをしていることが多いので、競技中心の生活は学生時代と変わらないかもしれません(笑)。
これから入社するアスリート社員に期待すること
やる気、向上心のある仲間と一緒に活動出来たらいいなと思っています。
後列左から2番目が吉澤選手。同期のアスリート社員小林選手と共に全日本実業団選手権出場を決めました