もう一度、レベルの高い場所でソフトテニスを頑張りたい
篠塚啓貴選手(2020年入社)
明日香食品株式会社 品質管理部
ルーセントアスリートワークスに入社したきっかけ
学生時代にソフトテニスで思うような結果が残せず、もう一度レベルの高い場所で頑張りたいと思いました。そこで実業団選手としても社会人としての仕事も頑張れる会社を探した結果、ルーセントアスリートワークスに出会いました。
普段の業務について
和菓子を製造、販売している明日香食品に出向し、品質管理部に所属しています。品質管理部では、工場内で製造される和菓子の品質検査や菌数の調査などを行います。また、より良い品質を保つために、従業員への衛生指導なども行っています。

みなさまが日々何気なく口にする食べ物を安心安全に提供できるように努めているので、みなさまから「おいしい」とのお声をいただくことが何よりのやりがいです。

学生時代と変わったこと
練習時間での打ち込む姿勢が変わりました。学生時代は練習時間を毎日確保できていたので、体力と数をこなすような練習方法でした。しかし、社会人となった今ではそれが難しくなったため、試合の中で見つけた自分の弱点を集中的に練習することで、短い時間のなかで効率よくスキルアップできるように心がけています。
また、仕事をすることによって自由なお金が増えたので、欲しいものが買えるようになりました!車を買って、ドライブや海釣りに行くようになりました!
選手としての目標・意気込み
今は天皇賜杯全日本ソフトテニス選手権大会と日本実業団リーグの出場を目指しています。ソフトテニスを始めて17年、最高成績はインカレ個人ベスト32。この結果には納得できていないので、実業団という高いレベルの環境に身を置いて自分のスキルアップに努めていきたいです。

実業団の練習
全員が1つ1つ目標を持ちながら練習をしています。練習中はみんな真剣ですが、楽し気な雰囲気もありますね。
個人的にここ最近は、憧れている大阪なおみ選手のような正確かつ鋭い打球をイメージしてストローク練習しています。これは苦手なシングルスの強化にもつながっています。
興味を持ってくれた方にメッセージ
学生時代に結果を残しけれなかった人でも活躍できる場所がここルーセントアスリートワークスです。ソフトテニスで強くなりたい意欲のある人、仕事と実業団選手としての両立を目指している人、なによりソフトテニスが誰より好きな人達は、ぜひここで一緒に頑張って上を目指しましょう!
